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暮らしを入れる住居一緒に

2011.12.09

住んでいるかいないかということはあっても、誰にも父母があります。誰にも祖父母があります。祖父母や父母からみれば、子があり、孫があるということです。子や孫がなくても、身近に世代の違う人がいるでしょう。暮らしを語り継ぐことによって、単に昔を懐かしむのではなくて、歴史の主人公としての自分自身を認識できる能力を語る側にも聞く側にも育てることができると考えています。離れて暮らしているなら書き記して届けることになるでしょう。

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自分史を書き残す活動が広がっています。ひとそれぞれにさまざまな思いがあって書いておられることと思いますが、そこに住居の状態やその中での住生活を織り込んで書いてほしいと考えています。住居は家庭生活の容器ですから、住居の選択や規模・費用・住み方などを通して家族のかかわり合いやそこでの自分の立場、暮らしの課題、その解決の道筋などにふれることになるでしょう。